エレキギター (Gibson・Epiphone・Greco他)
フェンダー(Fender)タイプ情報も...

レスポール ギブソンやエピフォン カスタムも

ストラトその3(シグネイチャーモデル)

1990年頃になると、スティーヴ・ヴァイがアイバニーズ社によって製作させたシグネイチャー・モデル(ディンキー・ボディ+HSHレイアウト)の影響もあり、フロイド・ローズ装着型のストラトキャスター派生モデルの定番はHSHレイアウトへと変化します。

ご存知の通り、1980年代はストラトキャスター「派生モデル」の全盛期となります。しかしハードロック・ブームが去っていくとともにストラトキャスター派生モデルの人気も沈静化していきます。
そして、新たにストラトキャスター分野の人気商品となったのは、フェンダー社によって展開された有名ギタリストによるシグネイチャー・モデルです。

フェンダー社や日本における代理店である山野楽器は、オーソドックスなストラトキャスターを愛用している有名ギタリストのシグネイチャー・モデルを次々に企画し、販売していきます。特に有名なものとして、エリック・クラプトン・モデルとイングヴェイ・マルムスティーン(フィンガーボードをえぐる加工(スキャロップド・フィンガーボード)が施されている)・モデルですが、他にもジェフ・ベックやスティーヴィー・レイ・ヴォーン、ロリー・ギャラガー、エリック・ジョンソン、春畑道哉(TUBE)等多様なアーティストのシグネイチャー・モデルが販売されています。
これらのシグネイチャー・モデルは、製造品質において些かという以上に評判を落としていたレギュラー・ラインのストラトキャスターとは異なり、カスタムショップと名付けられた別ラインで組み上げられることが多かった為、ストラトキャスターの上位モデルとしての役割も担うようになります。中でもミッド・ブースト回路が装備されていつクラプトンモデルは、既にストラトキャスター分野における定番モデルと捉えられるようになっています。

また1990年代初頭には、フェンダー社は新たに「レース・センサー」と名付けられたフル・カヴァード・タイプのピックアップを開発し、幅広いモデルに搭載して販売しています。
レギュラー・ラインとなる「アメリカン・スタンダード」は一時期には全てレース・センサーが搭載されていました。またトレモロ・ユニットは新たに2点ナイフエッジ支持の「アメリカン・スタンダード・トレモロ」が開発され、「アメリカン・スタンダード」や「アメリカン・デラックス」に搭載されるようになりました。

ストラトの歴史その2(フェンダーでないストラトキャスター)
ストラトの歴史その1(ジミヘン)
初心者向けギターの選び方
1000倍楽しむギター上達法♪
伝説のギター
エレキか?アコギか?
レスポール(ギブソン)のことご存知ですか?
フェンダー・ギター・コレクションって?
ギター上達法♪
TAK Matsumotoモデル(B'z )
レスポール(ギブソン)の希少性
USBギターって!?
エピフォン History 下巻
エピフォン History 上巻
ストラトキャスター(フェンダー)との比較。
ブラック・ビューティーの秘密!?
レスポール(ミュージシャン)についてご存知ですか?